Quote
"競走馬で子孫が残せるのはごくわずかのエリートだが、その選りすぐりのエリートの子孫でも競争馬で通用しないケースのほうがはるかに多いらしい現実を、私は乗馬を通じてまざまざと知らされた。以来、人間社会でも安易な世襲なぞ決して許されていいわけがないと思うようにもなった。
 そのことに関してはまた、習い始めた頃に、とあるインストラクターから聞かされた今に忘れがたい話もあり。私は馬上でそれを耳にした。ほかにも何人かが馬に乗って、ただグルグルと馬場を歩きまわっていた時のことだ。馬はいずれも競馬界の落ちこぼれのごとく緩慢な動きを見せていたが、インストラクターは唐突に「この子たちはみんなエリートなんですよ」と穏やかな口調で話し始めた。

 サラブレッドはもともと速く走ることを目的に作られた品種なので、アマチュアの乗り手が耐えられるようなスピードで走るのはむしろ難しい。故に競馬界を引退したサラブレッドの多くは、訓練を受け直しても一般人の乗用馬にはなれずに、虚しく命を落としてしまうのだという。
「ゆっくり走るようになれるのも才能です。だからこの子たちはエリートなんです」と最後は断固たる口調で締めくくられた。コペルニクス的転回ともいえるその発言を聞いて、私は自身でも意外なほど強く心を打たれたのだった。
 ゆっくり走れるのも才能とは、実に言い得て妙で、あらゆる物事に関しての暗喩ともなる。個人の生き方、組織の運営、さらには社会のあり方にもアナロジーが適用される。
 命をつなぐ方法は、何も競争で速く走って勝ち残るのみではないのだ。そうした価値観の転換は人を生きやすくさせるかもしれない。また地球の未来にとっても必要なことではないか、と思ったりする。"

活字中毒R。


2012年4月15日の『日本経済新聞』の文化欄に掲載された、松井今日子さんの「馬が教えること」というエッセイの一部

(via koris1974)

(burnworksから)

Quote
"このような悲劇を避けるには、「今まで反対してきたのだから引っ込みがつかない」とか「みんなが言ってるんだから自分だけ違うことはできない」といった感情論を排して結果志向で考え、客観的に勝算がないときは撤退するしかない。そんなことはわかりきっているが、日本の政治家にも企業にもその勇気がない。その点で「君子豹変」した橋下氏は立派だと思う。"

池田信夫 blog : 橋下市長の「撤退する勇気」 - ライブドアブログ

Photo
(変デジ研究所: 変デジ研究所オリジナルTシャツが届きました!から)
Quote
"

日常は決断の連続で出来ている。
コーヒーか紅茶か、メールか電話か、サンドイッチかおにぎりか
こんな簡単なものでも脳は決断していく、

それも凄まじいスピードで連続的に。 だから午後は決断力が鈍り、結果的に作業効率も落ち、
よく言う〈午前中のゴールデンタイム〉というものが生まれているんだと思われる。

決断力を高める為には下記3つが効果的とあった。

①とにかく午前中に重要な決断をする
⇨これはよく言われる。疲労する前にこなしてしまう。

②疲れたら甘いものを食べる
⇨脳の疲労にはグルコースという要素が関係していて、
 甘いもので補給が出来る。先程の受刑者の例でも
 実は昼食後のほうが仮釈放の確率が高まる。

③立て続けに大きい決断をしない
⇨会議などを連続で行うと後ろにあればあるほど
 充分なパフォーマンスが発揮できない。

"

takamasa’log: COURRiER 〈決断疲れ〉

Photo
Quote
"人と違った考えを持つことは一向にかまわないさ。でも、その考えを無理やり他の人に押し付けてはいけないなあ。その人にはその人なりの考えがあるからね。"

スナフキン (via breathnoir) (via kagiroi) (via uessai-text) (via ilovebookmark) (via theemitter) (via tetris) (via astrogator) (via usaginobike, breathnoir-deactivated20120117)

2009-08-12

(via gkojay) (via motomocomo)

Quote
"忘れがちなあなたに代わって、私が、ここにメモをしておく。

- 自分を低く見積もらないこと。
- 自分を卑下しないこと。
- 過去の自分を後悔ばかりして、今に繋がる自分を否定しないこと。
- 終わりを自分で決めつけないこと。
- 悲観で未来を描かないこと。

そういった感情が、いかなる幸福をも生み出さないことを、肝に銘じておくように。
何時も、遊び心を忘れないように。
自分をちゃんと褒めるように。
これらは、私からの補足としてのメモ。"

maki+saegusa : 代筆。 (via railroad23) (via lalalila) (via thinkupstudio) (via oosawatechnica) (via wingknights) (via theemitter) (via marekoromo) (via zengame) (via twinleaves) (via gkojax) (via tiga) (via asanuma) (via wakaouji)
2010-06-15 (via gkojay) (via hepton-rk) (via watashi-kininarimasu) (via lidentity) (via ftth) (via raurublock) (via mcsgsym) (via oosawatechnica) (via nwashy) (via dannnao) (via an-k)

Quote
"

私は特に最初の「失敗おめでとう」が素敵だなと思いました。「失敗が許容される文化」が早く日本にも根付いてほしいです。失敗すると「それ見たことか、この世間知らずが!」みたいに鬼の首を取ったように、そして水に落ちた犬を棒で叩くように振舞う人が多い日本においては「失敗おめでとう」と言えるのはとても素晴らしい事だと思いました。 新しいことに挑戦して失敗した人達を非難する人達は失敗や多様性に非寛容なんだよなと、話していてゲンナリさせられます。

私はNew Yorkにいる米国人の友人と話していて失敗についての話になった際に印象的な話を教えてもらいました。「僕の知り合いで会社を7つ潰した人がいる。でも、7つ潰した後に2つの会社を成功させたのだから立派だよね。でも、これが日本の場合だと会社を一つ潰した時点でHarakiriだよね」という事を冗談めかして言われたときには、失敗に対する日本社会の過酷さを意識せざるをえませんでした。

「あなたは現実を知らなかったんでしょ?」と失敗した相手に追い討ちかけるのではなく、「失敗おめでとう」と失敗した人達がまた挑戦できるように励ます社会を創りたい。そう思えたのが、@c_funabashi さんの話で一番良かったことです。

"

The Wisdom of Crowds – JP - 日本に不足する「グローバル人材」を輩出するために必要なこと

Quote
"

糸井:家でも、とにかく、田口さんは野球なんですね?

恵美子:もーー、野球のことしか考えてません!

田口:あの、だから‥‥。

恵美子:24時間、野球の話をしてるんですよ。

糸井:24時間。

恵美子:はい。朝も、昼も、夜も。夜、ベッドとか入って暗くして、ちょっといいムード、とかないんですよ。

糸井:「ちょっといいムード」(笑)。

恵美子:彼にとっての「ベッドでいいムード」っていうと、「明日は打てる気がする!」「なんかまたやる気が湧いてきた!」っていう野球のムードなんです。そんなことを、私は、ベッドで聞きたくない。

糸井:はははははは。

"

ほぼ日刊イトイ新聞 - 野球の人。 ~田口壮、21年目の選択~

Quote
"【鬱にならない人の傾向】
1.遅刻しやすい。
2.忘れ物をしやすい。
3.部屋が汚い。
4.ギリギリまで手がつかず、いつも一夜漬け。
5.得意な事と苦手な事では、集中力や出来の差が激しい。
6.その時々の感情や好調・不調に波がある。"

Twitter / Asage (via yellowblog)

(kotoripiyopiyoから)